ノーブルタイ革バージョンの一部商品では、銀面(表面)に印伝革を貼り付けています。
弊社は、株式会社春日社製の、古来から本物にこだわる品質と製法を用いている希少で最高級の印伝革を使用しています。
 日本で印伝に使用している鹿革「キョン」の歴史は、卑弥呼の時代にさかのぼります。一般的に印伝とは鹿の革に漆を施したものを指しますが、中国江西省の赤い土壌で育つ世界最小種のキョンと呼ばれる鹿の革を用い古来の処方(燻し作業・手で施す重圧アイロン)を施したものが最高級品とされています。(株)春日社の印伝は、古来からの本物にこだわる品質と製法を用いている希少で最高級な銀面(表部分)革です。

詳しくは下記をご覧下さい。
 株式会社春日HP

株式会社春日 
奈良県宇陀郡菟田野区メイン工場
 
<春日社HP 原文添付>
 古来から伝わる技術・処方を元に最新の技術、また 春日社のみの処方を駆使し、最新の機械設備で毛皮・鹿皮に関する全てを行います。
 当社、当地域で鹿皮特に武道用原皮に対しては世界シェアの95%以上を保有し、常に本物のみを生産し続け、毛皮革の中心的存在を心がけ、世界各国へのアプローチは勿論、現在一番重要な国内のシェア拡大、又皆様に本物の知識を知って頂く為、広報を行い、本物の生産を行っていきます。





 ノーブルタイ革バージョンの一部商品(カービング)では、シェリダンカービングという技法を用いています。
弊社のシェリダンカービング監修及び皮革工芸顧問は、数々の受賞歴を持つ大石洋介先生です。

<大石洋介先生 職歴・経歴>

・日本革工芸会 事務局長

・株式会社ノーブル・エイペックス
 皮革工芸顧問



・第25回日本革工芸展
  経済産業省製造産業局長賞 受賞

・第28回日本革工芸展
  経済産業大臣賞 受賞

・革工芸教室講師

・イン香港 レザークラフト親睦大使







弊社のジュティエを製造して下さっているのは、デザインから完成までのほとんどの工程を自身で行っている職人の方々です。





tomoko

6月4日生まれ
双子座

 ジュティエ作品
ベイトラスト
coco L me

 HP
ベイトラスト
coco L me



 職歴 
1997年 個人でオーダーメイド服の製作・販売
1999年 事務業、ネイル、コック等経験
2003年 貴金属加工会社就職
2008年 貴金属加工業者として独立
 現住所
横浜市
 宝飾に入った動機
 将来、自分で仕事をしたいと幼い頃から考えていましたが、これだと思う職業に出会えずにいた頃、兄の幼馴染が貴金属加工業の会社を経営していて誘われたのがきっかけです。
 宝飾経験
2003年から
 得意とするジャンルや技術 
手作り、リフォーム等
 自身の作品へのこだわり
 CAD等の進化ですばらしい作品が増えていますが、アンシンメトリーであったり多少の誤差という手作り感を大切にしたいと思っています。矛盾していますが、それと同時にどこまで正確に作れるかという追求も続けていくつもりです。私らしさや、その人らしさを大切にしています。
 ノーブルタイについて
 ノーブルタイに初めて出会った時は、歳を感じました。常日頃「うそ?信じらんない」と言う言葉は先入観でしか物を見ていない大人の証拠だと考えているからです。
ネクタイでも、蝶ネクタイでも、スカーフでもない・・・
まったく新しい分野のノーブルタイ・・・簡単に脱着出来て、とても個性的で、ゴージャス。
デニムに白シャツにノーブルタイから、燕尾にノーブルタイでも、日本でも世界でも愛される様に期待しています。





高橋紀之

1975年5月14日
おうし座、RH-O型

出身地:神奈川県横浜市

 ジュティエ作品
Karasu

 HP

 SHOP

 BLOG





 職歴 
宝飾経験と同様
 現住所
横浜市
 宝飾に入った動機
 高校時代から自分で作るアクセサリに興味があり、ブランドを立ち上げるのが夢でした。
 趣味で彫金教室に通い始め、転職を機に思い切ってこの世界に飛び込みました。
 宝飾経験
2003〜5年 彫金教室にて勉強
2006年    加工屋での磨き経験
2007年    宝飾店での接客、加工経験
2008〜9年 某シルバーブランド制作スタッフとして参加
2010年    シルバーブランド「karasu」として独立
  得意とするジャンルや技術 
 天然石に興味があり、よく作品に使っています。(合成石も代用します)
 作風はシンプルなものが得意ですが、唐草模様も好きなので時折用います。
 自身の作品へのこだわり
 「シルバーで楽しめる天然石のアクセサリ」がコンセプトであり、自分らしい世界観のあるシンプルさを追及しています。
 地金本来の美しさを伝えたいので、作品は鏡面仕上げのものが多くなっています。
 ノーブルタイについて
 初めて実物を拝見したときに、正直欲しいと思いました。とても個性的でカッコいいです。
私自身、革製品は好きなのですが、革のネクタイは初めて見ましたのですぐに興味をそそられました。
自分らしさをどんどん出してゆけるこの時代にあったアイテムだと思います。画一的なネクタイから一歩抜け出し自分らしさを表現するには持って来いです。
 ジュティエ制作のお話を頂いたときに、自分の作品とどんな融合が出来るか色々と考えましたがあえて私の作風そのままに挑んでみようと思いました。そう、このアイテムは自分らしさを表現するアイテムだから。
 様々なデザイナーが参加するのですから、自分に合ったノーブルタイを選び、更に自分に合ったアクセント(ジュティエ)を選んで欲しいと思います。
そして自分だけのスタイルを貫く人の、”嗜好”のアイテムであり、”至高”のアイテムであってほしいです。



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