私がココ・シャネルと出会ったのは2009年、彼女の映画が2作日本で公開されたことがきっかけでした。
ココ・シャネルははじめ帽子の世界で革命を起こそうとしましたが、世の中に今まで無かったことを新しく始めて提案していくことには困難が付きもので、苦労しながらも自分のスタイルを貫き通した彼女を尊敬せずにはいられず、また私自身の経験と重なる部分もあり、
私は、平成のココ・シャネルになりたい
と思うようになりました。
私の座右の銘は、ココ・シャネルの言葉で最も私が励まされた大好きな言葉
『もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい』
です。 |